産業医・労働衛生コンサルタント(英語対応可)

産業医・労働衛生コンサルタント

今まで、糖尿病専門医の立場から、生活習慣病を中心として診療を行いながら、
さまざまな業種の産業医活動をしてまいりました。しかし、その中で、単に産業医として、産業保健体制の一端を担うだけでは、解決しない問題があることに気づきました。日常的な健康管理、職場管理だけでなく、より広範囲により専門的に組織をみて問題を解決する必要性です。働く皆様が心身ともに健康で、仕事に打ち込める環境作りのお手伝いが出来ればと思い、労働衛生コンサルタントの資格を得て、OKM労働衛生コンサルタント事務所を開設するに至りました。

 

真っ先に気になる点! 健診を受けっぱなしの方が非常に多い現実です。
有所見者が2次健診をきちんと受け、次年度の健診結果にフィードバック出来ているか?
残念ながら、確認できていない企業が殆どです。それが出来ていない理由の一つは、職場での労働衛生教育が十分ではありません。そこを改善するのが産業医・労働衛生コンサルタントの職務だと思っており、臨床経験が豊富な医師こそ、その大切さについてより良いご指導ができるものと思っております。

 

OKM労働衛生コンサルタントは、医療法人社団OKM 岡本内科クリニック内開設されており、診察医を兼ねていることから、定期健康診断の実施、2次健診の対応も迅速です。

 

「安全衛生委員会の運営の方法、そのものがわからない。」「産業医の先生をお願いしたけれど、ただ来てもらっているだけで、十分活用できていない」「社員の健康に対する意識が低く、労働衛生教育が十分行えていない」「メンタルヘルスについてどのように取り組めばよいかわからない」等々、お持ちの疑問を、御遠慮なくお尋ね下さい。
基本的なことから、職場の環境作り、労働衛生水準の向上まで丁寧にご指導させて頂きます。

 

*安全衛生・健康管理のご担当者様、どうぞお気軽にお問い合わせください。
(電話 03-3820-6660 労働衛生コンサルタント事務局まで)